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令和7年度 応急手当講習会について

車両・装備の紹介

車両

 Ⅱ型救助工作車(R1) 通称:レッドジンベエ

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  高度救助資機材を多数積載し車両前後にはウインチを搭載しています。キャビン後方をバ            ス型にすることにより防火衣、潜水スーツ、防護服等が車両内で着装でき、災害時の即時            対応が可能となっています。車両壁面にはジンベエザメが描かれており特徴的なデザイン            となっています。                                                                                                         

    

 水槽付きポンプ自動車(もとぶポンプ1)

  水槽(2,000リットル)を積載したポンプ自動車です。本部消防署の先発車両として活躍し、
  車両シャッター内にはエンジンカッター、チェーンソー等の破壊機具、消火の際に使用する

 

  運用年:平成25年~ 配備:今帰仁分遣所

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 小型動力ポンプ付き水槽車(7号)

  水槽に10,000リットルの水を積載した車両で、この車両で水を運ぶことで、火災現場周辺に
  水がない場所でも消火活動を行うことができます。ポンプ車とセットで出動し、車両後部には
  ポンプ車に水を送水する可搬型動力ポンプが積載されています。

  運用年:平成7年  配備:消防署

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 小型動力ポンプ付き水槽車(18号)

  水槽に5,000リットルの水を積載した車両で、この車両で水を運ぶことで、火災現場周辺に
  水がない場所でも消火活動を行うことができます。ポンプ車(17号)とセットで出動し、
  車両後部にはポンプ車に水を送水する可搬型動力ポンプが積載されています。

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 ポンプ自動車(19号)

  消防団が主に活用する車両でポンプ操法や火災予防運動の広報活動等に使用されます。

  運用年:平成23年~ 配備:消防署

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 救助工作車(14号)

  火災や交通事故、救助・水難救助など様々な救助現場に対応するための車両です。車両内部
  (シャッター内)には各種救助器具が収納され、交通事故で変形した車両を押し上げたり、
  切断することが可能な大型油圧救助器具、圧縮空気を利用したマット型空気ジャッキや有毒
  ガス測定器なども積載されています。その他にもクレーンやウィンチ、大型投光器、三連は
  しごなど様々な救助資機材を積載しています。

  運用年:平成15年~ 配備:消防署

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 高規格救急車(1号・6号)

  病気やけがをした人の観察や処置を行いながら、病院まで搬送する車両です。当消防本部で
  は、消防署1台、今帰仁分遣所1台の合計2台で救急業務を行っています。救急車内には除
  細動機をはじめとする救命に必要な様々な資機材が積載されています。

  運用年:平成22年~ 配備:消防署・今帰仁分遣所

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 資機材搬送車(8号)

  火災や交通事故、水難事故など様々な救助現場に対応するための車両で、油圧救助器具や各
  種救助資機材が積載されています。

  運用年:平成15年~ 配備:消防署

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 水難救助ボート(さくら)

  主に海上での水難救助に活躍します。定員10人、4サイクル60馬力エンジン搭載。

  運用年:平成15年~ 配備:消防署

 水難救助用水上バイク(マンタ・カルスト)

  海上・河川にて水難救助事案に活躍します。

  運用年:平成14年~ (マンタ)
      平成24年~ (カルスト)  配備:消防署・今帰仁分遣所

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